医療関連サービスマーク認定

《病院清掃の特徴》

日和サービス株式会社は(一財)医療関連サービス振興会により
事業者認定を受けています。

病院、診療所等に提供される院内清掃業務は医療そのものではありませんが、医療機関が患者さんに医療を提供するために必要な業務であり、医療と密接に関連することから「医療関連サービス」と呼ばれ医師等の業務又は患者等の入院の用に供する施設の清掃業務を行うサービスは「院内業務支援サービス」と呼ばれています。

「安全・安心」と「高品質サービス」「高効率作業」のご提供

「感染抑制、作業効率アップを目的としたオフロケーション方式」を採用

オフロケーション方式とは、汚れたモップ・クロスをその清拭場所では濯がず、別のきれいなモップ・クロスに次々と交換しながら拭く方法で、常にきれいなモップ・クロスで拭くことになり、洗浄・消毒効果とも最初から最後まで同じになります。また汚れたモップは院外で洗浄・除菌を行なうことで院内の衛生環境の保持に努めます。

「清浄度計測器(チェッカー)」による衛生環境モニタリング

日常の衛生環境の徹底を図るため、日和サービスではATP拭き取り検査を行い、清掃の結果を目に見える形で捉え、衛生管理を行なっています。

ATP拭き取り検査法
ATP(アデノシン三リン酸)は、生きている全ての細胞中に含まれている生物のエネルギー物質です。微生物や食品残渣(ざんさ)にも含まれ、汚れの指標とされています。ホタルは、体内のATPと、酵素ルシフェラーゼ、発光物質ルシフェリンを反応させて光ります。ATPふき取り検査法は、この発光原理を応用してATP量を測定し、汚れを数値化するものです。わずか10秒程度で清浄度が測定でき、食品工場や厨房、医療現場などで広く普及しつつあります。

「定期的な社内研修」による安全、技術、マナー意識向上

資格免許を持つ専門スタッフのもと、作業に従事するスタッフに技術的指導はもちろん、マナー教育も実施しております。病院を利用されている方々や、病院で働く医療従事者の立場に立ったサービスを心掛けています。